江戸三十三か所札所巡りをしたいけど、具体的にどういうコースがいいの?
オススメの回り方、周辺の観光地も一緒にまわる場合は?
そんな疑問をお持ちの方に、江戸三十三観音、東京十社、関東三十六不動、秩父三十四か所の札所巡り経験者、かつ週末には東京中を歩き回っている私アカジンが、徒歩で回る江戸三十三観音オススメのコースをオリジナルルートマップ付きでご紹介いたします。
歩き巡礼を強く推奨する当サイトですが、電車やバスを併用した回り方もあわせて紹介します。
すべての札所が東京23区内にある江戸三十三観音だからこそ、電車やバスも利用しやすいわけで、歩き巡礼はハードルが高いと思っている方も電車やバスを上手く使って自分に合う回り方を見つけてくださいね。
巡礼以外のオススメポイントも惜しみなくご紹介しますよ!!
今回のルートは、山手線の西の外側を進むコース。早いもので、これで三十三+番外の三十四か所コンプリート。つまり結願(けちがん=巡礼コースを回り終わること)です。感慨深いですね…。
おススメルート第6弾は、19番医王山東圓寺、17番如意輪山宝福寺、32番世田谷山観音寺、そして結願寺である33場泰叡山瀧泉寺の4か所を回ります。
区で言えば杉並、中野、世田谷、目黒。実はこれらの札所、すべて山手線の外側ということだけでなく、19番東圓寺と17番宝福寺、32番観音寺は、江戸三十三観音の札所なのに江戸とは言えない場所に位置しています。(33番の瀧泉寺(目黒不動尊)も”見方によってはかろうじて江戸”という場所にあります)
19番と17番の間を除けば各お寺の間が結構離れていますので、たっぷり1日コースとなっております。とはいえここまで江戸三十三か所歩き巡礼をしてきた人なら決して無理ではないコース。結願というゴールも見えてきたとこで、張り切って参りましょう!
19番札所:東圓寺
今回のスタート地点である、19番札所東圓寺までのルートは
- 東京メトロ丸の内線中野富士見町駅から徒歩10分
- 新宿駅西口から京王バス佼成病院行(宿32)「母子寮前」停留所下車(15停留所)
- 中野駅から京王バス永福町行(中71)「母子寮前」停留所下車(10停留所)
と複数あります。
中野富士見町駅からは、出口の前の道を左に進み、700mほど先の「和田二丁目」の次の十字路を右に入ります。曲がり角の右手前には「東円寺会館」があり、その塀には「江戸三十三観音19番札所」の看板もかかっています。
この道に入って一つ目の四つ角の左斜め前が最初の目的地、江戸三十三観音19番札所の東円寺です。
バスルートなら前述したように最寄りの停留所は「母子寮前」。ちょっとインパクトのある名前の停留所は、おそらく母子保護施設の名称なのでしょう。新宿発、中野発のバス共に母子寮前の停留所を降りると進行方向に「和田二丁目」の信号があるので、そこを直進、以下は中野富士見町駅からの行き方と同じです。
中野富士見町駅前から東円寺会館に向かう道はちょっと独特です。道沿いには立正佼成会関連の施設(学校や図書館)が並んでいるかと思えばその先には「救世軍南」という交差点があり、東園寺会館の先には立正佼成会からみの巨大建築物群。今来た道は「聖堂通り商店街」であり、商店街の電柱の看板はほぼほぼ「救心」。
動悸、息切れ、気つけに「救心」でおなじみ、笑点のスポンサー救心製薬の本社がこの近くにあります。
江戸三十三観音巡りに来ている我々にとっての目的地はお寺ですが、杉並区和田にはお寺のみならず、日蓮宗系の新興宗教である立正佼成会の本部、キリスト教系の宗教団体「救世軍」の杉並小隊(救世”軍”だけに組織名が軍隊風)があったりと、宗教関係の施設とそれに関連する教育機関や福祉施設などが密集している地域なのです。
製薬会社だけでなくこれらの宗教団体が経営する「佼成会病院」や「救世軍ブースの森記念病院」と、医療施設も充実。
東圓寺の本堂ご本尊は薬師如来で、江戸三十三観音の札所本尊である聖観音は本堂左手の観音堂に安置されています。
御朱印は本堂右手の寺務所に行っていただきます。
医王山東圓寺は当アカジンジャーナルでいう「地元のお寺」ですので、訪問時間には気を付けてくださいね。
地元のお寺とは、観光やお祓いで行くようなお寺ではなくお墓や檀家がある、町のお寺のことです。
こういったお寺は、住職さんの住まいも兼ねていることが多く、訪れる際は人のお宅を訪問するような気持ちでいきましょう。
ですから行く時間も気を付けなければなりません。
毎回の繰り返しになってしまいますが、これは守ってくださいね。
医王山東圓寺について詳しくは
東圓寺の次は17番札所宝福寺に向かいます。
東圓寺から17番札所宝福寺への移動ルート
東圓寺を出たら、まずは元来た道を戻ります。行きに曲がってきた東円寺会館の角に出たらまっすぐに進みます。しかしながら右側の風景がインパクトありすぎです。
この界隈では嫌でも目に入ってしまう立正佼成会の建物。噂によれば敷地内は信者でなくとも入れるとか…
善福寺川にかかる橋の手前を左に曲がって川沿いの道を行きます。緑のファサードが付いているこじんまりとした保育園が左手に見えたら、その先を右に曲がって橋(わだひろばし)を越えます。橋の上から左側を見ると、今まで歩いてきた善福寺川が右奥から流れてきた神田川に合流しています。
突き当りを左斜め前に進むと道の左側には神田川と東京メトロの車両基地が見えてきます。この道を250mほど進み、島忠ホームズがある道(方南通り)に出たら左に曲がり、神田川を越え、車両基地が終わった1つ目の交差点を右に曲がります。ここを道なりに250mくらい進んだら、右手の小学校の先が目指す17番札所宝福寺です。
徒歩での移動が辛い人は
- 「母子寮前」停留所から京王バス新宿駅西口行(宿32)で「南台図書館」停留所下車(3停留所)
17番札所:宝福寺
宝福寺の山号(〇〇山▲▲寺の〇〇山の部分)は如意輪山。その名の通り札所観音は如意輪観音です。その如意輪観音はなんと聖徳太子がまつったものであると!
多田神社という神社が隣(というか同敷地)にあります。神社とお寺が隣接しているのはよく見る光景です。たいていの場合そういったお寺は神社の別当寺や神宮寺と呼ばれ、神社の管理をする役割を持っています(いた)が、多田神社と宝福寺もそういった関係なのでしょうか。
宝福寺は当サイト分類による「地元のお寺」なので訪問時間には気を付けてくださいね。
如意輪山宝福寺について詳しくは
宝福寺を出たら次は32番札所世田谷山観音寺へ向かいます。
宝福寺から32番札所観音寺への移動ルート
宝福寺を出たら、南に向かって京王線の笹塚駅あたりを目指すのですが、このあたり一戸建ての住宅と不規則な道が続き、道の説明をするのがかなり難しいところですので、迷いにくい道をご紹介します。
宝福寺の山門を出たら来た左手(来た方向)に出て、小学校の正門の正面にある右に入る道を入っていきます。150mくらい進んだところに垂直に交わっていない十字路があり、鋭角になった箇所に三角形の家が建っています。このトライアングルハウスの左手からはちょこっとだけ商店街のにおいがします。そこを入っていきましょう。
「南台」と書かれたゲートをくぐると「南台商店街」になります。においだけじゃなく本当に商店街だったのですね。まばらに個人商店が並ぶこの商店街を行くこと300mほど、「南台三丁目」交差点で中野通りに出るのでそこを右折し、1kmくらいで上を首都高が走る甲州街道(国道20号)にぶつかります。甲州街道を渡り、京王線の高架をくぐった最初の信号「笹塚一丁目東」を右折。笹塚駅の南口の入り口を通り過ぎて3筋のごくごく短いグリーンベルト(道路の緑地帯)がある個所を左に曲がります。
左に曲がった道は玉川上水緑道という道ですが、今回はこの緑道沿いではなく一番最初に左に入る道を行きます。町内会の掲示板が目印です。ここを100mちょっと行くとコインパーキングの向こうにセブンイレブンがあるので、それを左手にするようにまっすぐに進みます。二股に分かれている道の左側を行くのですが、分かれ道のふもとに「鎌倉通り」の看板があります。コースはこの「鎌倉通り」を進みます。
街道感はあまりない道ですが、さすが江戸外の地。江戸市内(御府内)の歴史はほぼほぼ江戸時代から始まるわけですが(そもそも江戸市中の多くの街は江戸時代に埋め立てによってつくられた)、このあたりはそれより古い歴史があるのですね。
この道を一路下北沢方面に向かいます。先述した通り街道というよりは普通の住宅街の道です。鎌倉通りの下北沢までの道中風景は、下記のサイトが詳しいです。
鎌倉通りの起点から1kmほど、井の頭通りを突っ切り、女子バレーボールで有名な下北沢成徳高校の先、左手に下北沢動物病院過ぎた最初の左に入る道を曲がります。ここで鎌倉街道とはお別れで、下北沢エリアに入っていきます。
宝福寺からここまで3kmあまり。次の目的地世田谷山観音寺までのほぼ中間地点なので、下北沢でちょっと休憩も良いかもしれませんね。
シモキタは合う人と合わない人、賛否分かれる場所ですけどね。それはこの先通る三軒茶屋も同じくです。
下北沢駅周辺を通るコースは下の写真が曲がる場所。2019年4月時点では、駐車場のフェンスと曲がった先にある「農民カフェ」が目印です。
進むにつれて古着屋や雑貨店など路面の店舗が増えてきて人通りも多くなってきました。200mくらい行くと、四つ角に真っ黄色のゲームセンターがありますので、そこを右に曲がります。
上の黄色いゲームセンターを右に曲がると下北沢の駅に着くのですが、下北沢は長らく小田急線の複々線化と地下化、駅舎のリニューアルが行われています。2019年3月には駅舎は完成しましたが、駅周辺はまだまだ工事中。
そこで2019年4月、平成最後の日曜日に現地調査をしてきました。
先ほどの黄色いゲーセンを右に曲がると、左手にピーコック(スーパーマーケット)、右奥に下北沢の駅(新設された中央口)が見えてきます。
駅を超える通路からピーコックを見たところ。上の写真の右側にあるプレハブ小屋みたいなコンテナみたいな建物は、下北沢の案内所です。
下北沢の案内所。芸人がボランティアでやってるらしいですよ。ご興味のある方はぜひ。
駅を超えたら右に折れるように下北沢南口商店街に入っていきます。
下北沢南口商店街を行くこと約500m。人波が落ち着いたあたりに「代沢三差路」という交差点があるので、ここを直進するように南下します。この代沢三差路から先が、下北沢と三軒茶屋を結ぶ「茶沢通り」です。
カフェや雑貨屋、骨董店、Barなど、好きな人は好きなんだろうな~~という感じのリア充っぽいお店が、三軒茶屋に近づくにしたがって密度を増してきます。
googlemapに緑のラインを引いておきましたが、このエリアは日曜日の午後は歩行者天国になるそうです。
代沢三差路から首都高の高架がある国道246まで1.5kmほどです。
三軒茶屋の交差点まで出たら、今度は玉川通り(国道246)に入ります。上が首都高になっている道です。246を瀬田方向=右方向に進みます。そして三軒茶屋の交差点から500mくらい行った「世田谷警察署前」を右折。ここからの道はその名も次の目的地を表す「世田谷観音通り」です。
実はこの道、元々は「明薬通り」と言われていて、その名の通り通り沿いには明治薬科大学のキャンパスがあったのですが、平成10年に郊外に移転してしまいました。その後もしばらくは通りの名は「明薬通り」でしたが、平成29年3月に区民の公募を経て世田谷観音通りと変更されたそうな。
通りの名前を記載した路上の立て札にはシールで名前を直した跡が…
この明薬通りあらため世田谷観音通りは、明治薬科大学の移転とほぼ時期を同じくして拡幅工事が行われたそうで、無電柱で広々とした歩道と自転車用のブルーラインが引かれた道路、そして拡幅工事の際に建て直されたと思われる新しい住宅が並んで、世田谷らしからぬヌケの良さです。
この道を800mくらい進むと、今度は「世田谷観音」の交差点があります。交差点を直進すると右手に高い木が見えてきて、ここが次の目的地観音寺の境内です。
上の写真は今来た明薬通りあらため世田谷観音通りに面した入り口ですが、せっかくなので仁王門から入りましょう。仁王門は写真の場所の丁度反対側にあたるので、世田谷観音交差点から一つ目の横断歩道のところを右に入って境内を回り込むように行きます。
徒歩での移動が辛い人は
- 都営バス方南八幡通バス停から新代田駅前行きバス(宿91)で新代田駅前下車(6停留所)→東急バス大森操車所行(森91)で野沢銀座下車(9停留所)
- 京王バス南台交差点バス停から渋谷駅行(渋63)で幡ヶ谷駅下車→幡ヶ谷駅から京王線下りで下高井戸駅下車(4駅)→下高井戸から東急世田谷線三軒茶屋行きで三軒茶屋下車(9駅)→三軒茶屋から東急バス目黒駅前行(黒06)で世田谷観音下車(4停留所)
32番番札所:観音寺
観音寺は色々な意味で個性的なお寺です。創建は何と戦後の昭和20年代。宗派(真言宗とか浄土真宗とか)の無いいわゆる「単立寺院」で、境内の建築物や仏像はあちこちのお寺から移築してきたもの。その一つ一つにいわれを持ち見ごたえがあります。
御朱印は仁王門を入って右側の寺務所でお願いします。納経をする場合は「普回向」も写経することを勧められます。普回向については、観音寺のレポート(下記リンク)をご参照ください。
世田谷山観音寺について詳しくは
観音寺を出たら、次はいよいよ最後の目的地、33番札所泰叡山瀧泉寺(目黒不動)に向かいます。
観音寺から33番札所瀧泉寺(目黒不動)への移動ルート
観音寺を出るときは、入ってきた仁王門ではなく世田谷観音通りに面した門から出ます。本堂の右手から出ていく感じです。道に出たら右に進みます。600mくらい進むと「下馬五丁目南」という交差点に突き当たるので左に折れ、またすぐに右の細い道に入ります。狭く曲がった道と所々にある大きな木が、さっきまでのニュータウンっぽい世田谷観音通りとは違って世田谷っぽいイメージです。
道なりに300mくらい進むと大きな通りに突き当たります。この通りは駒沢通り。東急東横線の祐天寺と学芸大学の間くらいの場所になります。
そういえば学芸大学も2駅隣の都立大学も駅の名前はあれど大学は移転してしまいましたね。都立大学に至っては名前まで変わってしまって…。この駅は明薬通りみたいに名前変えないんですかね。
左折して駒沢通りに入り東急東横線の高架をくぐり祐天寺駅前の信号も通過して進むこと1kmちょい、右側に木塀で囲まれたシブめで大きなお寺が見えてきます。ここは駅名にもなっている「祐天寺」です。江戸三十三観音の札所ではありませんが、表門や本堂などは文化財になっているので、せっかくですからぜひ境内を見てみてください。
祐天寺前の交差点を右に曲がると、右手は祐天寺の境内、左手は広大な祐天寺の墓所です。寺名の由来になった祐天上人の墓所や、大正天皇の生母のお墓もあります。やたらとヌケの良いこの道を進むこと500mほど、道が突き当たったら左に折れ、すぐの道を右手へとカギの手に進むと、インパクトありすぎな名前を持つ「油面地蔵通り」に入ります。
油そば店が立ち並ぶ汁なしラーメンの聖地??と思いきや(ちなみに中国語の簡体字(大陸で使われている文字)では麺のことを面と表記します)、油面は昔のこのあたりの地名でした。このあたりは菜種油が良く取れたので、それを納めることによって税を免除されていたからだそうです。
油による税免除→油免→油面
別に油免のママでも良かったのでは…
油面地蔵通りは400mほど、「油面」の信号で目黒通りにぶつかります。ちなみに交差点にある派出所の名前も油面交番。ここを左に曲がり目黒通りを進みますが、次のルートのためにここは油面交差点を渡って目黒通りの右側を進んで下さいね。
多摩大学目黒中・校を過ぎて道は下り坂になってきます。山手通りとの交差点(大鳥神社前)の手前にバス停がありますが、そのバス停の手前に小さめの事務所ビルのようなものがあります。ここは「目黒寄生虫館」。ちょいちょいテレビなどにも登場しますね。
この寄生虫館の横の道を右折します。道なりに300mくらい行くと、いよいよ江戸三十三観音結願の地である瀧泉寺(目黒不動尊)が見えてきます。
ここは瀧泉寺の一番奥(裏手)に当たるので、瀧泉寺境内を左手に見るように坂道を下って山門まで行きましょう。
徒歩での移動が辛い人は
- 世田谷観音バス停から東急バス目黒駅前行(黒06)で大鳥神社下車(14停留所)
- 野沢竜雲寺バス停から東急バス五反田駅行(反11)で武蔵小山下車(11停留所)→武蔵小山駅から東急目黒線上りで不動前駅下車(1駅)
33番札所:瀧泉寺(目黒不動)
目黒不動尊の名の通り、瀧泉寺の本堂ご本尊は不動明王です。本堂はさっき下ってきた坂道にあたる石段を上った先にあります。
江戸三十三観音の札所本尊である聖観音は、山門をくぐって右手の観音堂に安置されていて(石段を上らずに行けます)、御朱印は観音堂をさらに先に行った阿弥陀堂でいただけます。
泰叡山瀧泉寺について詳しくは
33番札所瀧泉寺からの帰路ご案内
さて、これにて江戸三十三観音おススメルートその6はゴールです。そして昭和新撰江戸三十三観音巡礼もめでたく結願!お疲れさまでした。
瀧泉寺からのお帰りは
- 東急目黒線不動前駅:徒歩15分
- JR山手線目黒駅:徒歩20分
- 目黒不動尊バス停から東急バス「渋72」五反田行、あるいは逆方向の渋谷行
本コースの詳細マップ(ポイント解説付き)
長々お付き合いありがとうございました。
江戸三十三観音歩き巡礼詳細ルートマップのシリーズとなる第6弾は、これまでの最長コースとなってしまいましたが、いかがでしたか?
コースも最長なら記事も最長の9,000文字越え…、ここまで読んでくださったことに感謝いたします。
本コースも含め、当アカジンジャーナルでは札所の順番には強くこだわらず、さらに最短距離ではなく街歩きに配慮した道を選んでご紹介しているのですが、そのぶん江戸・東京の色々な顔を見ることができたコースではないかと自負しています。
今回作成した地図はこちら。
冒頭でご案内ましたが、至らぬ部分もございますので、いざお出かけの際はもう一度ご自分で確認してからお出かけくださいね。
昭和新撰江戸三十三観音の概要や、札所巡りに関するアドバイスはこちら
昭和新撰江戸三十三観音この他のおススメ徒歩ルートはこちら
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