前回の佐藤健扮する秋山徳蔵が疾走した近代黎明期の東京続き、江戸東京博物館の銀座煉瓦街のジオラマ、今回はクローズアップ編です
この日の私は首からカメラと双眼鏡を下げ、双眼鏡で一体一体を観察して絵になりそうなところを見つけたらカメラを構えて撮るという、ハタから見たらとんでもなくアヤしいおばさんと化してしまいました。
江戸東京博物館は外国人の訪問者も多いので、日本という国が何か誤解されないか多少の心配もありましたが、まあ大丈夫でしょう(と思いたい)
ところで、このジオラマ、照明を使って夜が明けていくところとか日が沈んでガス燈が灯るところとか時間的な演出をするんですが、その一環かどうかわかりませんが、あるインターバルで照明を消すんですよね。これは長々とガラス越しにヘバりついてジオラマに見入る私の様な輩を立ち去らせる目的も含まれているんでしょうか?でも、そんなことにはおばさん負けないわよ!
ジオラマパラダイス江戸東京博物館の他の写真は
佐藤健扮する秋山徳蔵が疾走した近代黎明期の東京
ふるさとの「ひばりが丘団地」が江戸東京博物館に引っ越していた
江戸東京博物館でジオラマ撮影の修行をしよう
2015年隅田川花火大会目前に、元祖大川花火の様子をのぞいてみよう
も、どうぞご覧ください。
おまけ
ミニチュア御台所セット。遊び終わったら下の引き出しにお道具片づけてパタパタって畳んで箱にしてしまうのでしょうね。こういうの大好きです。シルバニアのおうちよりこっちの方が良いわ
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