• 名称 宝勝山南蔵院
  • ふりがな ほうしょうさんなんぞういん
  • 住所 東京都板橋区蓮沼町48-8
  • 宗派 真言宗智山派
  • 札所本尊 志村不動尊
  • 童子 波羅波羅童子(はらはらどうじ)
  • 公式サイト http://www.nanzoin.or.jp/
  • 別名 櫻寺
境内にある由緒書

境内にある由緒書

国道17号線から境内に入ると、てっぺんに仏像をいただいた苔むした石塔が見えます。これは出羽三山石塔といって、南蔵院の檀徒が山形県にある山岳信仰の聖地出羽三山詣でを無事に済ますことができたのは南蔵院のご加護であると記念して建てたもので、各塔に三山のそれぞれの名前(月山、羽黒山、湯殿山)が刻まれています。江戸後期のものです。

中山道沿いの入り口から境内へ

中山道沿いの入り口から境内へ

出羽三山石塔

出羽三山石塔。それぞれの塔の上に鎮座しているのは、各神社の本地仏(ご祭神の本来の姿) 月山→阿弥陀如来、湯殿山→大日如来、羽黒山→観音菩薩

別名の「桜寺」の名付け親は暴れん坊将軍徳川吉宗。このお寺は将軍鷹狩の際の御膳所(食事処)で、境内に美しく咲く枝垂桜を愛でたからだそうです。東京の桜と言えばソメイヨシノ一辺倒な感じですが、南蔵院の境内の桜は八重紅枝垂桜をはじめとして吉野桜、山桜、八重桜など種類が多くなっています。

不動堂と枝垂桜

不動堂と枝垂桜撮影は3月。少しつぼみがほころんでいる

札所本尊の不動明王は、末寺である命王山金剛院の本尊で、金剛院を南蔵院に合併したときに祀られたものです。

札所本尊の不動明王(志村不動尊)

札所本尊の不動明王(志村不動尊)

本堂から不動堂をのぞむ

本堂から不動堂をのぞむ

昭和53年に改築された本堂の御本尊は十一面観世音菩薩。本堂には行基作の阿弥陀如来坐像や、空海作厄除大師も奉安されています。

本堂

本堂。奥の厨子の中に本尊十一面観音

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御朱印

12志村不動尊御朱印