季節は9月、悲観的な天気予報とはうらはらにお天気に恵まれた上高地の写真です。
lightroomを使うようになってから光量不足や逆光、露出の過不足が怖くなくなりました。これは良いことなのか悪い事なのかはわかりませんが、逆光で潰れた部分が、ライトルームのシャドー起こしであざやかに発色する瞬間は結構コーフンするものでございます。
大正池:朝っぽくブルーに寄せてみた
大正池:こちらは割と見た目に近い色合い
大正池:めいっぱい広角で撮る
大正池のシンボルのような立木
悠々と泳ぐカモ。めいっぱい修正しても水平が取れてなくて、ちょっと気持ち悪い
大正池:山が逆光で、シャドー起こしたら空がさらに飛んでしまった。代わりに池をいじったら思いのほか空の色が出た
大正池:空の色と山が割と濃く出た
少し明るくしすぎて、締りがないような気がする
彩度・輝度をいじって、水をキラキラさせてみました
手前の山をどれだけ明るくするか迷いところ
いくらなんでも逆光過ぎてフレアが出まくりました
スローシャッターで撮りたかったけど、明るすぎてだめでした。水の流れ具合(止まり具合)が中途半端
清流に透けて見える鮮やかな緑色の苔
岩のゴツゴツ感は出たけど、スケール感がいまひとつ
明神池に向かう吊り橋、割とあたらしい
明神池の手前の方
水草までクッキリ見えるほど澄んだ水。明神池
空の青で池も青みがかっているのを強調したくて、ブルーに寄せてみました
大体見た目通りの色合い。上下対称を目指してみました
順光なので色移りのない水面
空を直接写さないで、水面に反射する空の色をめいっぱい出してみました。
もう少し明るくしても良かったのかもしれないけれど、空の色が良かったので敢えて山は潰れ気味のままにしました
心霊写真ではありませんよ
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