高知城内に昔の捕鯨の様子のジオラマが展示されていたので、ジオラマ撮影好きな私は夢中でシャッターを切りました。
土佐・クジラ漁といえばトーゼン侍ジャイアンツを思い出す
昔はカヌーのような小舟で鯨に近づき、銛で急所を刺して仕留めていたのですね。確か番場蛮の父親もこれで命を落としたんですよね。鯨に銛を打つ漁師が、父のカタキと鯨=巨大な物=ジャイアンツに立ち向かっていく蛮ちゃんに見えましたよ。
その後網をかけて岸まで持っていくのでしょうか、網をかけられたクジラもいました。海での様子の他に、浜辺での鯨の解体など中々にシュールなジオラマもありました。
普段旅行の時は愛機PENTAX Q10+02 STANDARD ZOOMで付け変えることは殆どないのですが、このジオラマはテーマも面白く中々迫力があったので、連れを待たせながら06 TELEPHOTO ZOOMに付け変えて撮影を楽しみました。
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