高知城に展示されていた昔のクジラ漁のジオラマが中々の迫力だった∥2014年2月

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高知城内に昔の捕鯨の様子のジオラマが展示されていたので、ジオラマ撮影好きな私は夢中でシャッターを切りました。

土佐・クジラ漁といえばトーゼン侍ジャイアンツを思い出す

昔はカヌーのような小舟で鯨に近づき、銛で急所を刺して仕留めていたのですね。確か番場蛮の父親もこれで命を落としたんですよね。鯨に銛を打つ漁師が、父のカタキと鯨=巨大な物=ジャイアンツに立ち向かっていく蛮ちゃんに見えましたよ。



その後網をかけて岸まで持っていくのでしょうか、網をかけられたクジラもいました。海での様子の他に、浜辺での鯨の解体など中々にシュールなジオラマもありました。
普段旅行の時は愛機PENTAX Q10+02 STANDARD ZOOMで付け変えることは殆どないのですが、このジオラマはテーマも面白く中々迫力があったので、連れを待たせながら06 TELEPHOTO ZOOMに付け変えて撮影を楽しみました。
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akajin

東京在住50代、ウォーキング、御朱印集め、写真撮影と現像、70年~80年代の少女漫画(りぼん・別マ派)、中国語学習などが趣味。
遠くない将来に愛媛に移住して下宿屋と海の家を営みながら四国八十八か所巡りをしようと画策中。

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