とにかく歴史が古いということで

根津神社はじまりは景行天皇の時代と言われている神社です。景行天皇は第12代天皇でwikipediaによれば

景行天皇(けいこうてんのう、垂仁天皇17年 – 景行天皇60年11月7日)は、『古事記』『日本書紀』に記される第12代天皇(在位:景行天皇元年7月11日 – 同60年11月7日)。和風諡号は大足彦忍代別天皇(おおたらしひこおしろわけのすめらみこと)・大帯日子淤斯呂和氣天皇(古事記)。常陸風土記には大足日足天皇。播磨風土記には大帯日子天皇、大帯日古天皇、大帯比古天皇。日本武尊(やまとたけるのみこと)の父。
ウィキペディア/景行天皇

垂仁天皇は景行天皇の先代で第11代天皇。その在位期間は紀元をまたいで99年!!景行天皇が生まれた垂仁天皇17年は紀元前13年。景行天皇元年というのは西暦71年なので、景行天皇は84歳で皇位につきました。そこから天皇稼業ひとすじ60年!景行天皇60年は西暦130年です。ふう。

まあとにかく、「2000年近く前にヤマトタケルがひらいたという伝説があるほど」古い神社ということです。

現在の敷地は元甲府宰相の下屋敷

根津神社ヤマトタケルは駒込に神社を開きましたが、時代は下って江戸時代、5代将軍徳川綱吉は兄で甲府宰相綱重の子家宣を次代の将軍に決め、養子とします。その際綱重の下屋敷だったこの地を神社に献納して拝殿などを建設したそうです。本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門は建設当時(1706)のものが現存しています。相次ぐ江戸の火事や関東大震災、空襲にも耐えたのはやはりご神徳でしょうか。
境内には家宣の胎盤がおさめられているという胞衣塚や、家宣公産湯井戸などが残っています。

よしながふみ「大奥」の妄想がフツフツと、、、

私はよしながふみ作「大奥」の愛読者で、美人に書いてもらえなかったけど英明で謙虚な家宣(綱豊)、その家宣に盲目的に仕える激しい気性の間部詮房、腹にイチモツ抱える國熙(天英院)、男気が泣かせる江島慎三郎、後に間部への思いに苦しみ続ける勝田左京(月光院)達にしばし思いをめぐらせてしまいました。

広大なつつじ園もみどころの一つ

またここはつつじの名所でもあり、4月から5月にかけて2000坪のつつじ園には約100種のつつじが咲き誇り、「文京つつじまつり」が開催されます。つつじは種類によって開花時期が前後するので、一ヶ月近く楽しめるようです。同じ東京十社で同じく文京区にある白山神社は紫陽花の名所です。
どうやら文京区には5大花祭りというのものがあり、梅、桜、つつじ、あじさい、菊の花祭りが行われているようです。つつじ、アジサイ以外の残る3つのうち、菊祭りと梅祭りは湯島天神で行われるので、80%が区内の神社で行われるんですね。

根津神社
根津神社

根津神社絵馬

東京十社のミニ絵馬です。拝殿から楼門を俯瞰した構図になっています。

御朱印は東京十社専用御朱印帳にいただきました

根津神社御朱印

根津神社データ

社名
根津神社
ふりがなねづじんじゃ
創建景行天皇の時代
別名根津権現
住所東京都文京区根津1-28-9
御祭神須佐之男命,大山咋命,誉田別命
ふりがなすさのおのみこと,おほやまくひのみこと,ほんだわけのみこと
公式サイトhttp://www.nedujinja.or.jp/
位置35°43'12.8"N 139°45'38.7"E