昭和新撰江戸三十三観音霊場29番札所∥高野山金剛峯寺東京別院

昭和新撰 江戸三十三観音札所
  • 名称 高野山金剛峯寺東京別院
  • ふりがな こうやさんこんごうぶじとうきょうべついん
  • 住所  東京都港区高輪3-15-18
  • 宗派  高野山真言宗派
  • 札所本尊  聖観世音菩薩
  • 公式サイト http://www.musubidaishi.jp/index.html
  • 別名 高輪結び大師

江戸に徳川幕府が開かれた際、高野山の学問僧の江戸における番所として作られたのが始まりです。高野山東京別院の院名のとおり、高野山真言宗の総本山、高野山金剛峰寺座主がこちらの座主を兼任します。
ご本尊は弘法大師で、札所本尊の聖観世音菩薩は元々は高野山青厳寺に安置されていたものだそうです。

遍照殿

遍照殿

さすがに規模の大きなお寺で、弘法大師の法号「遍照金剛」から付けられたであろう本殿「遍照殿」は靴のまま入れます。本堂隣接の会館には自動販売機、トイレなど、ちょっと休憩ができます。写経や阿字観などの教室も随時行われているようです。

ご朱印

高野山金剛峯寺東京別院ご朱印

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