昭和新撰江戸三十三観音霊場1番札所∥金龍山浅草寺

昭和新撰 江戸三十三観音札所
本堂

本堂

  • 名称 金龍山浅草寺
  • ふりがな きんりゅうざんせんそうじ
  • 住所 東京都台東区浅草2-3-1
  • 宗派 聖観音宗
  • 本尊 聖観世音菩薩
  • 公式サイト http://www.senso-ji.jp/
  • 別名 浅草観音

東京最古の寺院、江戸幕府の祈願所、東京観光のメッカとして今更説明の必要もないほど有名なお寺です。いつもたくさんの人が訪れて賑わっています。元は天台宗でしたが、戦後独立して聖観音宗という宗派の総本山となりました。

絶対秘仏の観音様は飛鳥時代に地元の漁師の網にかかったという。前立本尊ですら平安時代慈覚大師の作で、これも年に一度のみの御開帳です。

御朱印は本堂横の影向堂(ようこうどう)でいただきます。
さすが浅草寺、御朱印をいただくのもかなり並びますが、御朱印を書く人が数人いるので割とスムースに進みます。柔らかで優しい筆跡でした。

私の昭和新撰江戸三十三観音霊場巡りは、この浅草寺を以て結願しました。ご朱印をお願いするときその旨を告げ結願の印があればいただきたいと申し出ると、専用の印はないけれども「結願」と書き足してくれるとこのと。モチロンありがたくいただきました。

実は私にとってこの江戸三十三箇所が初めての巡礼結願でした。
いただいたご朱印の「結願」の字を見ていると思わずじぃぃぃんとしてしまいます。達成感?感動?

昭和新撰江戸三十三観音霊場巡礼については、近いうちに総括したいと思います。

ご朱印をいただいた影向堂

ご朱印をいただいた影向堂

金龍山浅草寺

ご朱印

金龍山浅草寺ご朱印

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