昭和新撰江戸三十三観音霊場10番札所∥湯壽山常光院浄心寺

昭和新撰 江戸三十三観音札所

湯壽山浄心寺

  • 名称 湯壽山常光院浄心寺
  • ふりがな ゆしまざんじょうこういんじょうしんじ
  • 住所 東京都文京区向丘2-17-4
  • 宗派 浄土宗
  • 札所本尊 十一面観音
  • 公式サイト http://www.jyoshinji.jp/
  • 別名 子育て桜観音

本郷通りに面して立つ大きな布袋像が目印のお寺です。元々は湯島にありましたが、江戸時代の振袖火事に遭い現在の地に移ってきたそうです。その後再度第二次世界大戦の空襲に遭いましたが、お寺方と檀家方が力を合わせて再建を成し遂げました。

本郷通りに面した大きな布袋像

本郷通りに面した大きな布袋像

現住職は「日本生命倫理学会」「日本死の臨床研究会」「ホスピス」「いのちの授業」などの活動を通して命の問題に積極的に取り組んでいらっしゃるそうです。
札所本尊の別名である桜観音は、山内の桜が見事なことからつけられました。本堂内、ご本尊阿弥陀如来の脇侍として奉安されています。
また、本堂には「日本一の巨大木魚」もあります。
湯壽山浄心寺

湯壽山浄心寺

ご朱印

湯壽山常光院浄心寺ご朱印

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